白石市議会 2020-09-17 令和2年第443回定例会(第5号) 本文 開催日:2020-09-17
また、オーストラリアへの中学生派遣事業につきましては、平成29年度より日本と縁の深いカウラ市の私立聖ラファエル・カトリック・スクールと交流を行っております。 現在、同校からは、コロナ禍の状況次第ではありますが本市の生徒を受け入れていただけるとの意向を伺っており、来年度は事業を実施する方向で進めてまいりたいと考えております。
また、オーストラリアへの中学生派遣事業につきましては、平成29年度より日本と縁の深いカウラ市の私立聖ラファエル・カトリック・スクールと交流を行っております。 現在、同校からは、コロナ禍の状況次第ではありますが本市の生徒を受け入れていただけるとの意向を伺っており、来年度は事業を実施する方向で進めてまいりたいと考えております。
一方で、これまで、先ほどお話しありましたように、オーストラリアへの中学生派遣事業をしてまいりました。姉妹都市がなくなった今でも継続をしているわけでございます。 前にベラルーシ共和国等の姉妹都市、友好都市はどうですかという一般質問もさせていただきましたが、やはり当初の目的である国際交流を図る上での新たな国際姉妹都市ということも考えたほうがいいのではないかと。
また、オーストラリアへの中学生派遣事業を継続するとともに、新たに中国や台湾の学生との交流の機会を設けることで児童・生徒の意欲を引き出し、交流を通して異文化に対する理解を深め、国際感覚豊かな青少年の育成を図ります。
本市といたしましては、日本国憲法と非核平和都市宣言の理念に基づき、これまで長崎市への中学生派遣事業や平和学習法国会の実施などを行ってまいりましたが、引き続き平和行政に基づく各種施策を展開してまいります。
市では、この勧告が中学生派遣事業に与える影響についてハーストビル市に照会したところ、ハーストビル市では、政府機関及び州の教育委員会から情報収集し、弁護士事務所に相談した結果、本市中学生が渡豪した場合も勧告同様の取り扱いとなるため、政府の勧告に従い、今年の青少年交流事業は中止せざるを得ないとの最終判断となり、6月3日に交流事業中止について連絡がありました。